【現場対応】電磁クラッチ不具合を応急処置で復旧した事例

トラブル対応

こんにちは、Elefitのささぽんです。

本日、設備の電磁クラッチが意図せず回転してしまう不具合が発生しました。

電気的な信号や配線を確認しましたが、制御側には問題はありませんでした。

確認したところ、クラッチ内部の汚れにより、負荷が軽い状態で滑って回ってしまう状態でした。


■ 発生していた症状

今回の症状は以下の通りです。

・スイッチOFFでも回転してしまう
・軽負荷時に連れ回ってしまう「引きずり状態」
・電気的には正常

機械的な劣化・汚れが原因と判断しました。


■ 本来の対応方法

本来であれば、

・分解清掃
・摩擦面の点検
・摩耗確認

を行う必要があります。

しかし今回は、生産途中でのトラブル対応だったため、十分な作業時間が取れませんでした。


■ 今回の応急対応

時間的制約があったため、今回は以下の応急対応を行いました。

・パーツクリーナによる洗浄
・汚れ・油分の除去
・動作確認

分解は行わず、外部から洗浄する形で対応しました。


■ 復旧後の状態

清掃後は、

・動作正常
・生産再開可能

となり、ひとまず復旧できました。


■ 注意点・反省点

今回の対応から学んだポイントです。

・応急対応はあくまで一時対処
・後日、分解清掃が必要
・再発防止が重要

時間があるタイミングで、改めて点検・整備を行うことが望ましいです。


■ まとめ

電磁クラッチは、汚れや油分の付着によって誤動作するケースがあります。

今回は応急対応で復旧しましたが、根本対策として定期的な清掃・点検が重要だと感じました。

同様のトラブル対応の参考になれば幸いです。

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