【現場実例】ベルトローラーのベアリング破損+軸摩耗を修理で復活

トラブル対応

こんにちは、Elefitのささぽんです。

先日、機械の搬送ベルトのローラー異音対応で現場に行ったところ、ベアリングが完全に破損しており、玉が抜け落ちた状態になっていました。

さらに確認すると、ローラーの反対側は軸も摩耗して削れている状態でした。

新品交換も検討しましたが、今回はコストと納期を考慮し、加工屋さんに依頼して「肉盛り+再切削」で修理対応することにしました。


■ 修理内容

今回の対応は以下の通りです。

・摩耗したシャフト部の肉盛り溶接
・旋盤による再切削仕上げ
・寸法復元後にベアリング組付け
・現場へ再取付

加工後は寸法も問題なく、スムーズに組み付けできました。


■ 取付後の状態

修理後に取り付けた結果、

・異音なし
・回転スムーズ
・振動なし

と、問題なく復旧しました。

新品交換せずに延命できたので、コスト面でもメリットが大きかったです。


■ 今回の反省点・注意点

今回のトラブルから、改めて感じたポイントです。

・異音が出た時点で早めに点検する
・ベアリング破損は軸摩耗につながる
・放置すると修理費が増える

早め対応が一番のコストダウンになります。


■ まとめ

ベアリング破損を放置すると、軸までダメージが及び、大掛かりな修理になります。

今回は肉盛り再切削で復旧できましたが、早期発見・早期対応が何より重要だと感じました。

同じような設備トラブルで困っている方の参考になれば幸いです。

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